ちびっこ食農活動レポート

ぶどう選果場で流通の流れを学ぶ

~有漢総合センター~
撮影日:平成30年9月21日 撮影場所:高梁市津川町
色彩選別カメラでの選果作業を見学する児童ら

色彩選別カメラでの選果作業を見学する児童ら

有漢総合センターは9月21日、高梁市のJA中央ぶどう選果場で食農教育イベントを開きました。市立有漢西小学校3年生9人が、色彩選別カメラによる選果作業などを見学し、荷受けから市場流通の流れについて学びました。地域農業や特産について学ぶ社会科の授業の一環でもあり、児童らは地元農家の協力を得ながら、4月以降ブドウや桃の袋掛けや収穫、糖度測定などを体験してきました。

JAは、全国屈指の「ニューピオーネ」の産地として、大阪市場を中心に東京、福岡市場など全国7市場へ出荷。出荷ピークに差し掛かる中、選果場内いっぱいに並んだブドウを前に、児童らは驚き興味深く見学していました。

同センターの西江正行センター長は「ブランド名をつけて、他産地と差別化をして少しでも農家所得向上につなげる取り組みをしている。少しでも多く農家に還元するのがJAの役割」と児童に説明。児童らは「袋掛けや収穫、選果場の見学などを一連の流れを学ぶことができた。市場に出荷されるまでには多くの人が携わっていることがわかった」と振り返りました。