自分で育てた大豆を味わう~高梁総合センター食農教育~ | ちびっこ食農教育活動レポート | JAびほく
ちびっこ食農活動レポート

自分で育てた大豆を味わう

~高梁総合センター食農教育~
撮影日:平成30年2月16日 撮影場所:高梁市玉川町
女性部員と一緒に自分たちで作ったきな粉を盛り付ける児童の写真

女性部員と一緒に自分たちで作ったきな粉を盛り付ける児童

高梁総合センターは2月16日、食農教育の一環で協力している高梁市玉川地区の大豆収穫祭に参加しました。収穫祭に先がけ、栽培学習を行った市立玉川小学校の5~6年生12人は、玉川市民センターで自分たちが育てた大豆を使い、豆腐ときな粉作りを体験。JA女性部玉川支部の協力を得て、その豆腐ときな粉を使いハンバーグや天ぷらなどのお弁当を作り、栽培に協力した地域住民と一緒に収穫祭で味わいました。

このお弁当のレシピは、大豆の素材を生かすことに重点を置き、女性部員が考案し、JA岡山厚生連が監修したもの。女性部員は「この学習事業は、女性部の力を発揮する場でもある。地域の活動に協力し、世代を超えて交流することは、JAを知ってもらう機会にもつながる」と話しました。

収穫祭では、6月の植え付けから調理まで大豆について学んだことも発表。児童らは、大豆の歴史や輸入量などに触れ、パワーポイントなどを使い説明。「育てているうちに大豆に興味がわいてきた。輸入が大半を占める中、国産大豆の大切さと栽培の必要性を感じた」と締めくくりました。

この事業は、同地域の玉川地域まちづくり推進委員会が、地元の子どもたちに農業の重要性と食文化を伝承しようと、2年に一度開いています。地元老人クラブとJA高梁総合センターが、植え付けや収穫、脱粒作業を指導し、約7aに青大豆と白大豆を植え、約10kgを収穫。参加した地域住民は「子どもたちと一緒に取り組むことが、地域を盛り上げている」と振り返りました。

完成した大豆を使ったお弁当

完成した大豆を使ったお弁当

大豆について学んだことを発表する児童ら

大豆について学んだことを発表する児童ら