営農講座

ナスナス

賀陽総合センター
西本 拓也 営農担当
080-2928-5883
担当者

夏秋ナスの栽培管理について(2015年5月)

栽培のポイント

 以下のことを心掛けましょう。

★定植適期は1番花の開花直前で、それまでに地温を高め、生育初期の根張りを促進する。

★ナスは水分要求が強い作物なので、排水良好でかん水の便利なほ場を選び、根を張らせる。

★定植期が低温でしかも樹勢が旺盛な場合は、生育初期の石ナス防止にホルモン処理を行う。

★収穫最盛期でもきっちりと一芽に切り戻し、次大きくなる小さい芽に光を当てること。

栽培方法

①ほ場の選定…排水が便利で、耕土が深く有機物に富んだ、水はけの良好なほ場を選びましょう。また、暴風対策にも注意をしましょう。

②土づくり…堆肥を施し、定植1ヶ月前までには土づくり資材セルカ等を入れ全層混和をしてください。
※鶏糞は有機物で、肥料としての効果はありますが、土づくりの効果は少ないので入れないこと

③定植…定植は晩霜の心配がなくなる5月中旬頃の温暖で無風な日に行いましょう。定植は、深植えを避け、鉢土を壊さないように(定植1~2時間前にかん水)根鉢表面が地表面より少し高くなるよう浅植えします。植え付け後速やかに鉢土がなじむ程度のかん水をし活着を促しましょう。

 定植時には殺虫剤の粒剤を同時に施用して下さい。

病害中防除

 病害虫の防除は、農薬の安全使用基準を遵守し適正に使用管理に努めて下さい。

※着果後早い時期から予防散布に心掛け、早期発見・早期防除に努めて下さい。