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選果施設を一新で有利販売を
~びほく農協トマト部会竣工式及び出荷進発式~

頑張ろうコールで決意を新たにする関係者

頑張ろうコールで決意を新たにする関係者

撮影日:令和元年7月8日  撮影場所:高梁市備中町

 夏秋トマトの本格出荷を前に、県トップ産地である、びほく農協トマト部会は7月8日、高梁市備中町のJAトマト選果場で竣工式と出荷進発式を開きました。生産者、行政、市場関係者ら約100人が、テープカット・がんばろうコールで祝いました。

 新たな選果設備・予冷施設を整備し、選果ムラの解消とコールドチェーン強化で、従来よりも品質管理を強化した「桃太郎トマト」を出荷し、他産地との差別化と有利販売を目指します。

 2003年の選果場完成当初からコールドチェーンで品質を維持してきましたが、市場からは着色・奇形果など選果ムラの低減と、コールドチェーンの一層の強化で棚もち性向上が求められていました。

 再整備では、機械選別装置(カラーソータ)の機能性向上と、製品予冷庫の空調を強化。カラーソータ再整備で機能性を高め、着色判定、階級判定の選果精度が高まり、選果ムラを解消。製品予冷庫の空調再整備では、既存の冷蔵機に加え、冷凍機を4台増設の計10台で予冷温度を保ちます。

 今年は、梅雨入りが観測史上最も遅く、日照量も多いため、トマトの生育に適した環境で潤沢な出荷が見込めます。仲山潔俊部会長は、「選果場再整備で、新鮮な状態をさらに保持できるようになった。小さい産地でもキラリと光り、信頼され続ける産地でなければならない」と話しました。