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一寸ソラマメ、出番
~高梁総合センター~

生育を確認する野口さん

生育を確認する野口さん

撮影日:令和元年5月21日  撮影場所:高梁市中井町

 一寸ソラマメの出荷が、5月22日から始まり徐々に出荷量が増えてきています。JAびほく高梁総合センターでJA選果担当者が大きさ、病害虫被害の確認など選果作業に追われています。品種は主に、「仁徳一寸」と「陵西一寸」。大阪市場に向け6月10日頃まで出荷。今年産は、5月上旬の少雨の影響もあり出荷が心配されましたが、全体的に小ぶりなものの比較的いいものができている、といいます。

 JA管内では、かつて多くの生産者が一寸ソラマメを栽培していました。生産者の高齢化などで年々作付面積が減少傾向にあるため、総合センター単位で推進を強化し産地復活を目指しています。JA担当者は、「出荷も軽量で持ち運びしやすく、一年単位で栽培計画を立てることが可能。栽培に挑戦してほしい」と呼びかけました。

一寸ソラマメ

一寸ソラマメ

 一寸ソラマメを18aで作付する農事組合法人アグリ津々(高梁市中井町)では、水稲や夢大納言小豆、黒大豆、サトイモなどと複合栽培しています。昨年JAのすすめで試験栽培し、今年本格出荷を迎えました。連作を回避しながら今後も作付を継続する方針です。一寸ソラマメの管理をしている野口京一さん(66)は「収穫は短期間集中型だが、軽量のため収穫や箱詰め作業は女性でも高齢者でも容易なのではないか」と生産者増加に期待を寄せました。

 お問い合わせは、各総合センターまたは営農生産部園芸課(0866‐22‐4593)まで。