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将来本格栽培に向け、基礎を学ぶ
~高梁市ピーチスクール開校~

予備摘果をJA職員から学ぶ黒川さん(左)

予備摘果をJA職員から学ぶ黒川さん(左)

撮影日:令和元年5月13日  撮影場所:高梁市川上町

 高梁市は5月13日、高梁市川上町で今年度のピーチスクールを開校しました。市内外からの受講生5人が、産地概要、農薬の使用方法、予備摘果を学びました。備北広域農業普及指導センターとJAびほくの関係者などが、将来の新規栽培者育成のため後押します。

 開校日のこの日は、備北広域農業指導普及センターの指導で予備摘果の実地講習を行いました。広島県福山市から実家のある高梁市へ通い農業をしているという、黒川彰博さん(68)は、「ニューピオーネ」を主軸にブドウを栽培する傍ら、両親が残したモモの樹を再生しようと、受講。「地元産のモモのおいしさが忘れられない。自己流で管理してきたが、基礎的なことをしっかり学びたい」と将来的な増反も視野に入れ、熱心に作業に取り組みました。同農協桃部会の小西博一部会長も「食べておいしい、送ってももらってもおいしい、作って楽しいモモを一緒に作り、産地を盛り上げていこう」と呼びかけました。

 同スクールは、2011年から始まり今年で9回目を迎え、延べ60人が受講し、産地の維持発展に尽力しています。定年帰農者や新規就農者を対象に基礎栽培技術習得支援と栽培技術向上を目指し、来年2月の摘蕾講習まで全7回講習を予定。栽培技術習得の他に、選果場も視察し出荷・流通面でも研修を行います。

 部会では、89人が、清水白桃・紅清水を中心に約13haで栽培し、JA全農おかやまとの契約販売をしています。

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