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秀品率向上を目指しアスパラガス初出荷
~有漢総合センター~

定量盛付用コンピュータースケールで重さを量るJA選果員

定量盛付用コンピュータースケールで重さを量るJA選果員

撮影日:平成31年4月8日  撮影場所:高梁市有漢町

 今年のJAびほく産アスパラガスの出荷が4月8日、いよいよ始まりました。トンネル被覆栽培による早期出荷をしている管内農家が約3kgを岡山市中央卸売市場へ出荷。有漢総合センターでは選果員が一本ずつ丁寧に穂先の開きや曲がり、スジの有無などを確認し、定量盛付用コンピュータースケールで重さを迅速に量り、箱詰めしました。

 今年は昨年より1日早い出荷。3月中旬に続いた暖かさで早期出荷が予想されましたが、3月末から4月初旬にかけての冷え込みの影響で、例年通りの出荷となりました。収穫量は15tを見込みます。

 課題は、収穫量と秀品率の向上。今年2~3件の新規栽培者を見込み、5月上旬に植え付けが控えています。昨年、西日本豪雨の影響もあり出荷講習会が開けませんでしたが、その代わり規格外の製品を、改善点を記したメモ書きと一緒に生産者に返却。その効果もあり、昨年産の秀品率は一昨年産に比べ9.2ポイント上昇。今年度もほ場巡回、講習会とあわせながら、フィードバックを行い秀品率向上に取り組みます。

 担当する渡邊嘉己営農指導員は「取り組みの成果を今年度も発揮できるように、方法を改良しながら挑戦していきたい」と話しました。

 トンネル被覆栽培や日射抑制型拍動自動かん水装置などを取り入れ、現在29人が約3.2haで栽培しています。