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マーケティングからトマト栽培を考えよう
~高梁市トマトのマーケティング研修会~

講師からリーフレットなどを使った文脈効果について学ぶ参加者

講師からリーフレットなどを使った文脈効果について学ぶ参加者

撮影日:平成31年2月25日  撮影場所:高梁市備中町

 びほく農協トマト部会女性部と備北広域農業普及指導センターは2月22日、高梁市備中町のJAトマト選果場で、高梁市トマトのマーケティング研修会を開きました。女性部員など関係者約40人が参加。食料ジャーナリストの手島奈緒さんを講師に迎え、マーケティングの視点から消費者ニーズを捉えた栽培について学びました。

 JAは、県下トップの夏秋トマトの産地で6月下旬~11月末の約半年間にわたる長期出荷を実現し、岡山・京都・大阪市場へ出荷。しかしながら、部会員の高齢化や栽培戸数の減少傾向の中、将来的な安定生産対策や担い手育成、販売戦略の構築が急務となっています。

 そこで、部会でも活発に活動を行っている女性が、マーケティングの視点から「土づくりを活かしたトマトづくり」について学び、儲かる農業と地域活性化を目指そうと企画しました。

 講師は、土壌分析の必要性や土壌三相などについて説明。「モノには物語がある。モノよりも人と物語をつけて売るほうが、価値が上がり、売上にもつながる」と呼びかけました。

 仲山潔俊部会長は「地域の活性化には女性の力は不可欠。トマト農家の女性として土づくりなど基本的なことを身に付け、消費者に求められるおいしい“びほくのトマト”を作っていかなければならない」と話しました。