お知らせ

トピックス

営農指導力を発揮して儲かる農業の実践を
~第10回営農指導員研究発表会~

ダルマササゲ栽培プロジェクトについて発表する大場主任(左)

ダルマササゲ栽培プロジェクトについて発表する大場主任(左)

撮影日:平成31年1月21日  撮影場所:高梁市中原町

 JAびほくは1月21日、本店で、営農指導員研究発表会を開きました。営農指導員の研鑽と地域農業の発展を目指し、毎年この時期に開き、今年で10回目を数えます。JA役職員や関係者ら約30人が、営農指導員4人の一年にわたる研究成果を見守りました。優秀賞に輝いたのは、JA女性部とのダルマササゲ栽培プロジェクトについて発表した、営農生産部農産課の大場裕典主任。大場主任は、3月に開く生産部長連絡協議会で発表を行う予定です。

 大場主任は、中山間地のJA管内の特徴である小規模農家や、女性の力に着目し、女性部をひとつの生産組織と捉え、ダルマササゲ栽培プロジェクトを提案し実践。賛同した、14人と1支部が約45aで栽培し、10aあたり126.8kgの成果をあげました。「JA自己改革のひとつとして、作物づくりを通じて仲間づくりを行い、地域を元気にしていきたい」とした上で、来年度は作付者を30人、栽培面積1haを目標に掲げました。

 審査員は「農家の声に耳を傾けながら、科学的なデータに基づいた営農指導が必要」「地域農業の明確なビジョンをもって推進していくことが重要になるだろう」と講評。平山薫代表理事組合長も「営農指導はJA事業には欠かせず、営農指導員に対する農家の期待は大きい。組合員の付託に応える職員になってほしい」と呼びかけました。