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仲間づくりの輪、来年に向けて弾みを
~女性部ダルマササゲ栽培プロジェクト~

「ダルマササゲ」の赤飯を作る部員

「ダルマササゲ」の赤飯を作る部員

撮影日:平成30年10月25日  撮影場所:高梁市成羽町

 JAびほくとJA女性部が今年度、自己改革のひとつとして取り組む「ダルマササゲ」栽培プロジェクト。JAの呼びかけにより、農地維持や耕作放棄地などの解消に向け作物を栽培する取り組みとして始まりました。管内一部地域の約45a、個人14人・1支部が栽培。参加者は、「本当にできるのだろうかと期待と不安があったが、大きな自信につながり、『ダルマササゲ』を通じて共通の話題ができ、部員同士の親睦を深めることができた」と達成感をにじませました。

 販売を全て終え、単位収量あたり約127kgと、目指した150kgにはあと一歩及びませんでしたが、栽培初年度として好調な結果を残し、すでに来年へ向けて意欲を燃やしています。

 今年は収穫時期の8月の猛暑で品質は良い一方で、ほ場の水管理に苦慮した年でした。播種時期の見極めや、棚づくりマニュアルの作成も併せて行い、来年度の栽培増加に向けた足がかりとしています。このプロジェクトに参加する部員を対象とした、種子の無償提供なども自己改革の一環として継続していく方針です。

完成した「ダルマササゲ」の赤飯入り弁当

完成した「ダルマササゲ」の赤飯入り弁当

 JAの本多秀孝課長は「1県1JA構想で組合員とJA職員との距離が懸念されているが、このプロジェクトが絆づくりの一役となったのではないか」と振り返りました。女性部の西谷玲子部長は「良い結果が出たので、来年に向けて明るい光が見えた。JAと手を取り合い、栽培を通じて仲間づくりの輪を広げながら、地域を元気にしていきたい」と期待を寄せました。