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台湾での販売戦略の検討へ
~JAびほく台湾ブドウトップセールス~

市場関係者と意見を交わすJA関係者

市場関係者と意見を交わすJA関係者

撮影日:平成30年9月27日  撮影場所:台湾・台北市

 JAびほくとぶどう生産部会は9月27日から3日間、びほくのブドウ「天空の実り®」の輸出先である台湾へのトップセールスを行いました。平山薫代表理事組合長、中山喜祐部会顧問など6人が、輸入業者や仲卸業者と会談したほか、日本の中央卸売市場にあたる台北市第一果菜批發市場の視察、百貨店や高級果実専門店での試食宣伝で、PRに努めました。

 関係機関と協力して台湾、香港へ輸出を始めて、今年で4年目。日本農業賞集団組織の部で大賞を受賞し、国内主要市場での知名度が年々高まり、注目を浴びている中、海外でもいかに知名度を上げ、農家所得の底上げへつなげていくかが課題となっています。台湾の輸入業者仲卸業者も国内同様、「品質は申し分ない」と評価を受け、今年産についても脱粒が少なく、着色もいい、と評価しています。

 台湾の業者は「ブランドを海外で確立するには時間が必要だが、台湾では品質がよければ、高くても買ってくれる傾向にある。びほくの厳しい選果基準を守り、高品質なものを今後も輸出してほしい」と提案。中山顧問も「他産地との差別化をして、新たな仕掛けを出しながら、新たな一手に打って出る必要が今後もある」と奮起しました。

 JA関係者は「10年前より台湾でのびほくのニューピオーネに対する印象が向上しているのは明らか。生産者に伝えることで、栽培意欲向上につなげ、産地と輸出先がWinWinの関係を築けるようにしていきたい」と話しました。