お知らせ

トピックス

「天空の実り」「美王」いよいよデビュー
~びほく農協ぶどう出荷進発式~

園児たちとガンバロウコールをする関係者

園児たちとガンバロウコールをする関係者

撮影日:平成30年9月3日  撮影場所:高梁市津川町

 岡山県内の約3割を占める全国屈指の「ニューピオーネ」の産地、JAびほくがいよいよ本格始動しました。JAとぶどう生産部会は9月3日、高梁市にあるJA中央ぶどう選果場で今年度のぶどう出荷進発式を開きました。部会員・市場関係者ら約70人が、今年の生産販売目標、出荷量1,600t・販売金額13億8千万円(うち、ニューピオーネが約9割)の達成に向け思いを新たにしました。

 市立津川幼稚園の園児ら7人とJA全農おかやまキャラクター「ピオーにゃ」も応援に駆け付け、配られた「ニューピオーネ」を口にした園児は「とても甘くておいしい」と笑顔を見せました。

 JAと部会では、選果場設備などハード面が整った今、マーケティング事業を活用して、消費者に向けた販売面に力を入れています。今年2月、びほくのニューピオーネを「天空の実り」、上位等級の赤秀を「美王」と命名。藤井功雄部会長は「豪雨、酷暑の中でもびほくのブドウは、着色・糖度ともに上々に仕上がった。ブランドを前面に打ち出し、全国の消費者に広めていくことで、日本農業賞に甘んじることなく、さらなる高みを目指していく」と奮起しました。

 施設物のニューピオーネを皮切りに、昨年並みの7月上旬に初出荷を迎えた今年は、主力の露地物についても、昨年同様に8月下旬から始まり、糖度、色付き、酸抜けとも良好に仕上がっています。西日本豪雨で施設内の浸水や法面崩落などの被害を受けたJA西部ぶどう選果場についても選果に支障はなく、9月2日から稼動を始めています。出荷ピークは例年通り9月中下旬~10月上旬となる見通しで、11月末まで出荷が続きます。

 主要市場との関係強化のため9月上旬に、平山薫代表理事組合長や藤井部会長をはじめ関係者が福岡、東京・大阪市場へトップセールスを展開する予定です。