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「ダルマササゲ」先進農家視察し栽培技術向上へ
~女性部とダルマササゲ栽培プロジェクト~

大本さん(右)から誘引の方法について学ぶ女性部員

大本さん(右)から誘引の方法について学ぶ女性部員

撮影日:平成30年7月4日  撮影場所:高梁市中井町

 JAびほくとJA女性部は今年度、自己改革のひとつとして取り組む、ダルマササゲ栽培プロジェクト。今年は、管内一部地域の約40a、個人14人・1支部で栽培。収穫は、7月下旬から8月中旬頃を予定しています。

 JAはプロジェクトの一環として7月4日、高梁市中井町でダルマササゲ栽培講習会を開きました。栽培技術の向上と、来年度の生産面積を増やそうと、今年栽培を始めた部員と来年栽培を検討している部員を対象に実施。JAや部員をはじめ、備北広域農業普及指導センター、JA全農おかやまの関係者を含む約35人が、大本幹夫さん(75)のほ場を視察しました。大本さんは、同町で5年前から「ダルマササゲ」を5アールで栽培し、10a収量あたり約180kgを収穫する先進農家。大本さんから、栽培概要のほか誘引作業について学びました。大本さんは、「10a収量あたり200kgを目標に毎年試行錯誤を繰り返しながら栽培している。栽培技術などを共有し合い、一緒に産地化に向けて協力していこう」と呼びかけました。JAの大場裕典主任は(35)は、「収穫まであと少し。先進農家の力も借りて、女性部と協力し合い収穫目標達成を目指し、プロジェクトを成功に導いていきたい」と期待を寄せました。

女性部巨瀬支部のほ場で生育を確認

女性部巨瀬支部のほ場で生育を確認

 この取り組みは、JA女性部員が農地維持や耕作放棄地などを解消しようと作物を栽培する取り組みで、JAが種子や出荷資材の無償提供などで後押しするプロジェクト。女性部が一つの生産部会として産地化に取り組むことで、地域農業の維持と農業所得の向上につなげていきます。