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トマトの栽培技術を自国へ持ち帰りたい
~JAびほくトマト選果場、生産者ほ場~

仲山部会長(左)のほ場で栽培方法を学ぶ研究員ら

仲山部会長(左)のほ場で栽培方法を学ぶ研究員ら

撮影日:平成30年6月26日  撮影場所:高梁市川上町

 独立行政法人国際協力機構(JICA)のアフリカ研究員が6月26日、夏秋トマトの県内最大産地であるJAびほくを視察。中国地方最大級のトマト選果場で出荷体制を学んだほか、びほく農協トマト部会・仲山潔俊部会長のほ場で養液土耕システムや病害虫対策など栽培技術に触れました。

 訪れていたのは、ケニア、エチオピアなど6か国の研究員7人。「アフリカ地域市場志向型農業振興(普及員)コース」の一環で、JAの視察受入は今年で10年以上になります。4月から半年間、主に茨城県つくば市の研修農場で実習し、産地視察を通じて栽培技術や販売戦略、JA営農指導員の役割の習得を目指しています。

 JA担当者は、「栽培の容易さを優先すれば、他の品種でもいいかもしれないが、末永く消費者に求められる味のトマトを作っている」とこだわりに言及。流通についても「消費者までフレッシュ感を保つため、荷受けから市場まで一環したコールドチェーンが特長」と話しました。

 つくば市でトマトを試験栽培している研究員は、学んだ技術を実際に試すとした上で、「この情報を自国の農家に伝え、売れるものを作れるように指導していきたい」と抱負を語りました。

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