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びほく産シャインマスカット出番
~JAびほく西部ぶどう選果場~

生育を確認する潮さん

生育を確認する潮さん

撮影日:平成30年6月20日  撮影場所:高梁市備中町

 岡山県内最大のブドウの産地であるJAびほくから「シャインマスカット」がお目見えしました。出荷初日の6月28日には、高梁市備中町の潮ぶどう農園が日量150kgを大阪市場へ出荷しました。

 昨年12月に加温を開始した今年産は、梅雨入りが早く日照量が少なかったため糖度上昇が緩やかに推移し、初出荷が昨年より10日程度遅延。昨年若干大房傾向であったことを改善し、今年は小房にしたため出荷量は若干減少する見込みだが、出荷基準である18度以上、酸抜けもクリアし、房形・粒張りとも良好に推移しています。

 同農園は、「シャインマスカット」を主力に「ニューピオーネ」を23aで栽培(うち加温は6a)。感覚に頼らない糖度計での測定や植物育成用蛍光灯も導入しています。同農園の潮智志さん(45)は「昨年の教訓を生かした土壌改良や房づくりで、最高の状態に仕上がった。量よりも質で勝負し、市場などから『やはりびほくのブドウ』と言われるようになりたい」と抱負を語りました。

出荷を控える「シャインマスカット」

出荷を控える「シャインマスカット」

 「シャインマスカット」の早期出荷で、約1ヶ月~半月ほど、びほくのブドウ全体の出荷期間の延伸につながっています。

 今後、7月中旬から主力である「ニューピオーネ」を中心に12月の氷温ぶどう出荷まで長期出荷。取扱量1600t・販売金額13億8000万円(うちニューピオーネが約9割を占める)の必達を目指します。