ブランド意識をもち、生産維持拡大を~第18回黒大豆・小豆生産振興大会~ | トピックス | JAびほく

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ブランド意識をもち、生産維持拡大を
~第18回黒大豆・小豆生産振興大会~

受賞おめでとうございます!

受賞おめでとうございます!

撮影日:平成29年5月31日  撮影場所:真庭市呰部

 北房大豆小豆生産組合は5月31日、真庭市のAコープ北房店会議室で第18回黒大豆・小豆生産振興大会を開き、組合員など関係者ら約40人が参加しました。昨年産の出荷実績をもとに生産者を表彰し、黒大豆出荷量の部で奥田一雄さん、小豆出荷量の部で植田誠さんが第一位に輝きました。北房地区で黒大豆の生産が始まって約35年、水田の転作作物として推進を続け、現在組合では約150人が約25haで取り組んでいます。

 JA全農おかやまによれば昨年産黒大豆については、6月の多雨による播種遅れや発芽不良、8月の高温と9月の日照不足により着莢が悪い地域もあり、収量は振るいませんでしたが大粒率は高い作柄となりました。しかしながら、他産地や消費動向の影響もあり、需要者からの引き合いは依然として強く、丹波種黒大豆に対する今後の需要を期待しています。卸先である兵庫県の株式会社小田垣商店は、生活スタイルの変化で乾物用の需要が伸び悩んでいるとしながら「加工用は安定した市場を確保している。栽培面積を増やし、栽培にもう一工夫をして収量を安定確保し、農家所得に結び付けてほしい」と呼びかけました。小豆についても近年作付面積は減少していますが、需要者からの引き合いは依然として強いため、小面積でも作付けを推進しています。

 来年の政府による米の生産目標数量配分の終了を控え、組合長を務める高野勉さんは「今後も水稲作付の代わりに大豆・小豆作付を推進し、ブランド意識をもって生産維持拡大をしていく必要がある」と話しました。

 なお、成績優秀者は次の通りです。
▼黒大豆出荷量の部
 第一位:奥田 一雄さん
 第二位:三浦 明さん
 第三位:山岡 潤一さん
▼小豆出荷量の部
 第一位:植田 誠さん
 第二位:片岡 学さん
 第三位:畝本 典雄さん