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森林と河川の循環

 中山間地域を流れる小河川の水量は、50年前と比べ半分以下となっていると思います。その原因としては、広葉樹林の伐採による保水力の低下と温暖化による降雪量の減少によるもの、また開発に伴う土壌の保水力の低下が挙げられます。

 この水量の減少と落葉による微生物の発生減少によって淡水魚の生息数は大幅に減少しています。過去においてハエ釣りは何処でも見かけられましたが、今ではごく少数の釣人の趣味となってしまいました。

 しかしながら中国山地の源流域に入ると、森林と河川の循環が残っている地域があり、そこには美しい渓流魚が自然繁殖し生息しています。

 農業生産においても循環型農業が理想であり、それを実践した区別される作物の生産も求められています。

専務理事 仁熊 直樹

専務理事 仁熊 直樹