びほくの本気プロジェクト

JAびほくの自己改革 地域x農業をJAは支える

JAびほくの自己改革

 生産者の高齢化や担い手不足による農業就農人口の減少、農業改革・農協改革などにより、農業・JAを取り巻く環境は日々刻々と変化しています。そうした中、JAグループでは「JAグループ自己改革」を決定し、「持続可能な岡山県農業の実現」「豊かで暮らしやすい地域社会の実現」「協同組合としての役割発揮」を目指し、3つを基本目標として「農業者の所得増大」「農業生産の拡大」「地域の活性化」を掲げ、自己改革に取り組んでいます。

≫JA全国中央会の自己改革の紹介はこちら
(外部サイトが表示されます)

・組合長からみなさまへ

代表理事組合長 平山薫

 JA設立以来、幾度となく押し寄せてきた経営危機に対し、組織力を発揮し今日まで事業を継続してきました。JAの使命は、農業を継続いただける環境を責任をもって維持していくことだと考えています。そのためには、創造的自己改革に取り組むことで、「農業者の所得増大」、「農業生産の拡大」、「地域の活性化」に全力をつくし、実情に合わせた取り組みを進めます。
 JAの自己改革とともに、職員も、どうしたらCS(顧客満足度)、ES(職員満足度)を高めることができるかを考え、自己改革に努めなければなりません。職員の自己改革の一つに、支店・事業所ごとの提案活動を行っています。CS、ES向上のために何ができるかを自分で考え、行動を促すものです。
 職員の意識が変わったと感じることに、管理職も含めた有志職員のつくる「本気プロジェクト会議」があります。部門を超えて、学びあい、助け合い、協力する職場をつくろうと、できることから考え、自ら行動しようというもので、提案事項について意見を交換しています。CS、ES向上を意識した、こうした職員の自主的な動きが出てきたことは素晴らしいことです。
 私たちJAは、協同組合理念(共存同栄)に立ち返り、農業振興をはじめ組織・経営基盤の確立など未来を見つめながら、創造的自己改革の3つの基本目標に全力を尽くします。また、「食と農を基軸として地域に根ざした協同組合」としての役割を発揮して、「持続可能な農業」と「豊かで暮らしやすい地域社会」の実現に向け、JA役職員が一丸となり、元気で活力あるキラリと光るオンリーワンのJAを目指します。

農業者の所得増大

・ぶどう選果場集約の成果(2018年産目標である販売金額13億8,000万円突破)

選果場の集約で品質が安定・向上

色彩選別カメラ

 JA管内に以前は多くの選果場があり、品質のバラツキや量の確保に問題がありました。選果場を2つに集約することにより安定的な数量が確保された上、全国初となる色彩選別カメラを導入したことで、品質も安定・向上し、成果を発揮しています。
詳しくはこちら【びほくのニューピオーネ 美王・天空の実り®】のページをご覧ください。

・多面的販売促進、ブランド化(フリーペーパーの発行、国内外トップセールス)

 主力基幹作物ブドウ「ニューピオーネ」では、JAと部会共同で東京、大阪、福岡、台湾、香港へトップセールスを行い試食宣伝等を行うほか、2018年3月にはブランド力強化に向けて、ブドウ全体を「天空の実り®」、上位等級を「美王®」とネーミングを決定し商標登録しました。
 夏秋トマトでは生産者自らが店頭販売したり、桃では全量契約栽培へ取り組み、備中牛では各イベント等に出店するなど、農作物の特色を最大限に活かしながら、多面的に販売促進・ブランド化向上に取り組んでいます。

「天空の実り」を全国へ
~東京・大阪ぶどうトップセールス~

(2018年9月14日)JAびほくとびほく農協ぶどう生産部会は9月11日までの3日間、出荷が本格化したびほくのニューピオーネ「天空の実り」をPRしようと、東京都中央卸売市場のひとつ築地市場と大阪市中央卸売市場本場を訪れ、販売促進に力を注ぎました。
≫記事はこちら

台湾での販売戦略の検討へ
~JAびほく台湾ブドウトップセールス~

(2018年10月16日)JAびほくとぶどう生産部会は9月27日から3日間、びほくのブドウ「天空の実り®」の輸出先である台湾へのトップセールスを行いました。
≫記事はこちら

フリーペーパー
「AGRICO(アグリコ)」
(2017年9月発行)

農業生産の拡大

・担い手サポート体制の構築、I・Uターン対策

「ニューピオーネ」に魅せられた農家への道~ブドウ農家、高梁市備中町・赤迫靖浩さん~
(2018年10月29日)高梁市備中町の赤迫靖浩さん(41)は、就農3年目でブドウの初収穫を迎えました。今年は倉敷市の生産者から譲り受けた「シャインマスカット」を定植し、早期出荷による単価高を目指した栽培にも挑戦。「木を見極められる農家になりたい」と、地域を支える担い手を目指しています。
≫記事はこちら

幸せな地域で夏秋トマト栽培に挑戦~高梁市川上町、阿川和茂さん・晶さん~
(2018年6月19日)「いろいろな土地を巡ったが、今が一番よくこの土地で農業ができる幸せをかみ締めている」と話すのは、高梁市川上町で夏秋トマトを作る阿川和茂さん(44)・晶さん(46)夫妻。今年就農し、10a、ハウス6棟で、夏秋トマト「桃太郎トマト」を約2200本育て、10a収量10tを目指しています。
≫記事はこちら

プロボクサーから転身 Iターンで放牧に挑戦~農事組合法人西山維新会 青木日向さん~
(2018年1月23日)都会の喧騒から離れ、高梁市備中町西山で放牧に挑戦するのは、青木日向さん(21)。地域の景観維持のため、黒毛和牛放牧に取り組む農事組合法人西山維新会の初の正規雇用者として一歩を踏み出しました。同会が、集積している農地や放牧牛の管理を会員に教えてもらいながら専従で管理しています。
≫記事はこちら

・稲子実発酵飼料(SGS)の製造、販売

 新たな戦略作物である稲子実発酵飼料(=ソフトグレインサイレージ、SGS)をご存じですか?聞き覚えのない言葉ですよね。
 SGSとは、コンバインで刈り取った籾米を粉砕してフレコン内のビニール袋に貯蔵して乳酸発酵させたものです。
 1970年から実施されている米の生産調整において、飼料作物は貴重な転作作物として位置付けられ、飼料用米は戦略作物として作付面積が増加しました。その中で籾米サイレージは生籾をサイレージした飼料で、畜産農家に給与できる国産濃厚飼料として注目され、東北地方を中心に利用が増えています。
 そして、水田利活用と飼料自給率の向上が達成され、水稲農家と畜産農家が連携し、それぞれのメリットが実現することで、管内での循環型農業が可能となります。

・新規作物の推進

 ■「ダルマササゲ」栽培プロジェクト

 耕作放棄地が増加するJA管内でJAと女性部が手を取り合い耕作放棄地に歯止めをかけ、地域農業の発展を目指すべく立ち上がり、ダルマササゲ栽培プロジェクトが始動しました。

 詳しくはこちら【JAびほく広報誌「すくらむ」2018年12月号】の特集をご覧ください。

・部会の強化

 この図はぶどう部会の例で、部会の再編を計画的に行い、競争力を高めてきた歴史です。(ぶどう部会についてはこちら【びほくのニューピオーネ 美王・天空の実り®】のページもご覧ください。)
 他の作物の部会も、それぞれの取り組みを行っています。

地域の活性化

・女性部、女性部フレッシュミズ、青壮年部活性化

「待っている人がいるから届けたい」友愛訪問
~女性部巨瀬支部~

(2019年2月22日) 女性部巨瀬支部は2月16日、高梁市巨瀬町の80歳以上の高齢者80人を対象に友愛訪問を行い、岡山県の郷土料理である「バラ寿司」を対象者一人ひとりに手渡しました。部員約30人が早朝からの仕込み作業に参加。部員は「年々高齢化が進み配布する数も増えているが、毎年楽しみに待っていてくれるので届けたい」と話しました。
≫記事はこちら

プリザーブドフラワー作りを喫茶店で
~女性部フレッシュミズ~

(2018年12月11日)女性部フレッシュミズは12月10日、真庭市下呰部の喫茶店でプリザーブドフラワー教室を開き、会員6人が真庭市内在住の女性講師指導で、クリスマスと正月をイメージしたアレンジメントに挑戦しました。講師は、プリザーブドフラワーの特徴などについて説明。参加者は、バラ、キク、デンファレ、カーネーションなどの花材と、さまざまな太さの針金を使い、花材で違う止め方を学びながら、個性溢れたアレンジメントを完成させました。
≫記事はこちら

特産を生かした料理交流会
~JAびほく青壮年部・女性部フレッシュミズ~

(2017年8月17日)JAびほく青壮年部と女性部フレッシュミズは8月17日、合同で特産を使った料理教室を開いた。部員やフレッシュミズ会員の子どもら約30人が、JA特産の「桃太郎トマト」、「ニューピオーネ」、白桃、JAブランド牛「備中牛」を主に使った料理に挑戦しました。

・健康推進活動

健康運動指導士から手軽な体操学ぶ
~JAびほく女性部高倉支部~

JAびほく女性部高倉支部は1月12日、高梁市高倉町でフットバランス教室を開きました。昨年7月の西日本豪雨を受け、支部役員が「自分の身を守るという意味で、健康について考えてほしい」と企画。部員18人がJA岡山厚生連によるフットバランス測定の結果を元に、自分のバランス状態を確認した後、体操を学びました。
≫記事はこちら

・広報教育活動(SNSを活用したキャンペーン)

備中牛のキャンペーン
≫キャンペーンページ
≫twitter
≫Instagram

氷温ぶどうのキャンペーン
≫キャンペーンページ
≫twitter
≫Instagram

ニューピオーネのキャンペーン
≫キャンペーンページ
≫twitter
≫Instagram

・職員の使命を考える研修会

「JA使命」を改めて考える
~活力ある職場づくり研修会~

JAびほくは11月16日、本店でJAが果たすべき使命について考える研修を開きました。自己改革の一環として県内JAの中で先進的に取り組んだもので、次長級管理職以下約70人が参加。職員満足度(ES)を上げ「JAの目的を実現する力」を発揮できる「活力ある職場づくり」を目指して、意見を交わしました。

・先進農家への視察

「ダルマササゲ」先進農家視察し栽培技術向上へ
~女性部とダルマササゲ栽培プロジェクト~

JAびほくとJA女性部は今年度、自己改革のひとつとして取り組む、ダルマササゲ栽培プロジェクト。今年は、管内一部地域の約40a、個人14人・1支部で栽培。収穫は、7月下旬から8月中旬頃を予定しています。
≫記事はこちら

・地域貢献活動

JAでは上記の他にも、特産品の学校給食への提供、支店だよりの発行、JA職員による出前授業、地域のイベントへの参加などを通じて、地域に根付くJA組織として地域貢献活動を展開しています。

成羽花火大会の準備

来店誘致イベント

夢大納言小豆「ぜんざい」が給食に

天体の良さを伝える一拠点一協同活動

金魚すくいで子供とふれあい

直売所と小学校が特産品の看板作成

完成した看板

JAびほくはこれからも
より一層の改善に向けて
自己改革に取り組みます。
ページの先頭へ