ちびっこ食農活動レポート

「はい!なんぼ~!」模擬セリ体験し、市場の仕組み理解

~北房総合センター食農教育~
撮影日:平成29年8月19日 撮影場所:岡山市南区・岡山市中央卸売市場
実際の競りを興味深く見学する子どもらの写真

実際の競りを興味深く見学する子どもら

北房総合センターは8月19日、岡山市中央卸売市場(同市南区)で開かれた夏休み親子市場勉強会に参加しました。北房管内の親子ら約15人が、模擬競りなどを通じて市場の役割や流通の仕組みを学びました。

岡山県内の親子37組92人が参加。実際の競りを見学した後、特産の桃太郎トマトや旬のシャインマスカット、メロンなどを実際に自分たちで競り落とす「模擬競り」を体験。競り人の掛け声に合わせ、子どもらは自分の希望商品を競り落とそうと手を挙げていました。

模擬競りの他に、市場に駐在する岡山市保健所の職員から衛生・検査に関する説明、冷凍庫の温度体験、4種類のブドウの食べくらべ、青果物を題材にしたゲームも行われました。

参加者は、「何度か参加することで、子どもたちも野菜・果物や市場流通のことを徐々に覚えている。子どもたちの記憶に残り、食と農業への関心に結びついてほしい」と振り返りました。

勉強会は、市場の荷受会社や仲卸業者でつくる青果物消費拡大推進委員会(愛称・岡山市場ベジフル会)が、市場見学を通じて青果物の流通を学んでもらおうと小学生以上とその保護者を対象に毎年この時期に開いているもので、今年で12回目を迎えます。

食品衛生監視員が使う温度計でトマトの温度を計測体験の写真

食品衛生監視員が使う温度計でトマトの温度を計測体験