営農講座

春菊春菊

北房総合センター
中山 憲治 営農担当
080-2911-9821
担当者

定植後の管理(2017年11月)

 摘み取りの春菊栽培で収量を上げるには、分枝の発生量と生育速度がポイントになります。以下のポイントに注意してください。

①ハウス内を高温にしない
②土壌を適湿に保つ
③適正な施肥で土壌中の塩類濃度を高めない
④芯枯れ症対策として塩化カルシウム(アクアカルなど)を葉面散布する。

温度管理

 日中はハウス内が25度以上にならないよう20度を目安に換気します。夜間は5度以下にならないように保温に努めましょう。また、ハウス内の気温を測る温度計の位置は春菊の生育している高さに設置します。

かん水

 収穫まではほ場が乾燥しないように、かん水チューブで適宜かん水します。地温を下げないようにかん水量は晴天日の午前中に少量多回数で調整しながら行ってください。

収穫

 主枝が25cm程度に伸びたら、4~5節残し収穫します。収穫節位が高くなると1次分枝(わき芽)が多くなり細くなるので注意します。1次分枝以降は、主枝同様に草丈25cm程度に伸びたら、2節残して収穫を繰り返します。