営農講座

ピオーネピオーネ

成羽総合センター 
継山 仁之 営農担当
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担当者

粗皮剥ぎを行いましょう(2017年3月)

粗皮剥ぎ

 古くなった樹や、昨年カイガラムシ類・ダニ類の発生があった園地では、成木の粗皮剥ぎを3月上~中旬頃に行いましょう。粗皮剥ぎを行うことで、越冬害虫(カイガラムシ・ハダニ類など)の密度が減り、より薬剤散布時の効果が高まります。また、クビアカスカシバの被害確認も行えます。

 芽座の周りは剥ぎにくいですが、害虫も隠れやすい場所なので丁寧に除去しておきましょう。高圧洗浄機を利用する場合は芽の欠損に注意しましょう。

トンネル被覆

 トンネル被覆は早くし過ぎると、発芽を早める一因となり、晩霜害の危険性が高まりますので、3月終わり~4月中旬頃に行いましょう。

苗木の植え付け

 苗木の植え付けは、11月号にも掲載しましたが、3月は春植えの時期になります。厳寒期を避けて3月中旬~4月上旬までに植え付けましょう。

 植え付け時には、接ぎ木部分が地上に出るように浅植えしてください。また、植え付け後は十分かん水をし、乾燥防止のため敷きワラ等をしておきましょう。