営農講座

黒大豆黒大豆

賀陽総合センター
堀尾 正隆 営農担当
080-2928-5882
担当者

水分管理と病害虫予防を!(2017年9月)

 これからは着莢期~子実肥大期を迎え水分管理と病害虫予防がとても重要な時期です。水分が不足すると根が弱り、莢数の減少や結実不良を招き、収量を大きく左右するので、乾燥が甚だしい場合(土が白く乾き、ほ場の半分以上の葉が裏返るなど)には畦間かん水します。

 ただし、朝夕の時間帯に滞水時間が長くなり根が傷まないよう走り水で素早く行き渡らせることと、排水不良田や茎疫病発生ほ場では行わないように注意しましょう。

 また、台風などで長く大量の雨が降った後には、滞水時間が長くなりやすく根が傷みやすいので排水に努めましょう。マルチ栽培の場合でも畦間に滞水している場合には、速やかに排水対策をしましょう。

 病害虫の予防もまた、これからの時期収量・品質を左右する要因の一つで、茎疫病・ベト病・カメムシ・シンクイムシ・ハスモンヨトウ・バダニなどあらゆる病害虫の発生が予測されるので、防除薬剤例を参考に早期防除に努めましょう。

防除薬剤例