営農講座

黒大豆黒大豆

賀陽総合センター
堀尾 正隆 営農担当
080-2928-5882
担当者

乾燥具合に注意を!!(2014年12月)

乾燥

 乾燥作業は、架干し又は島立て等の自然乾燥を基本とし、全粒が黒くなるまで乾燥します。乾燥中の降雨は、しわ粒・腐敗粒の原因になりますので、ビニール被覆等による雨除けをお勧めします。また、ビニールハウス内で乾燥を行う場合は、過乾燥による割れ粒の発生を防ぐため、通風・換気等を行い、乾燥中室内が高温になりすぎないよう注意しましょう。

脱粒

 脱粒機を使用する場合、水分が高いと詰まりやすくなったり、過乾燥だと割れ粒が発生しやすくなりますので、目安として子実を爪で押し、爪跡がわずかに残る程度の硬さになってから行うようにして下さい。機械の回転速度はやや低速で行うとともに、投入量は少量ずつ行うようにします。

選別・仕上げ乾燥

 選別は、破砕粒、虫害の被害粒や未熟粒等を取り除きます。選別後、仕上げ乾燥をされる場合は、爪が立たない程度の硬さになるまで陰干しなどし、ゆっくり乾燥を行うように心掛けましょう。