営農講座

黒大豆黒大豆

賀陽総合センター
堀尾 正隆 営農担当
080-2928-5882
担当者

水分管理が重要です(2014年9月)

 これからは着莢期~子実肥大期を迎えます。

 これらの時期は、先月号でも触れた『水分管理』が重要です。水分が不足すると、莢数の減少や結実、収量等に影響するといわれており、晴天が続き土壌が白く乾くなど、乾燥が甚だしい場合は畦間かん水を行いましょう。滞水時間が長くなると根が傷むことから、早朝や夕方の短時間でほ場全体に走り水で行き渡らせること、排水不良田や茎疫病発生ほ場では行わないことなど注意が必要です。なお、マルチ栽培を行っている場合は、マルチ内が保湿されていることから、ほ場条件や乾燥程度等にもよりますが、畦間かん水を実施しない場合が多いようです。

 また、これらの時期は『病害虫防除』が重要となります。被害が大きければ、品質・収量にも大きく影響しますので、ほ場の観察に努め、早期防除に努めて下さい。