営農講座

黒大豆黒大豆

賀陽総合センター
堀尾 正隆 営農担当
080-2928-5882
担当者

病害虫防除を徹底し、高品質・安定生産に努めましょう!(2013年9月)

 病害虫被害は品質・収量に大きな影響を与えます。特に害虫は早期防除が肝心です。幼虫が大きくなると薬剤の効果も低下しますので、ほ場観察に努めて早期防除を行いましょう。

 これから向かえる開花期~着莢期の防除は品質・収量維持の為、非常に重要になってきます。気温が高い年には発生量が多くなる、ハスモンヨトウは早期発見・防除が鉄則です。(8月頃から発生)初期段階の幼虫は群生し、葉の表面を残して食害するため葉が白く透けて見えるようになります。(白化葉)この場合、幼虫の群生した被害葉ごと処分するか、ミミックジョーカー粉剤DL(10a/3 ㎏)等を散布し、幼虫が成長し分散するのを防ぎましょう。カメムシ類・シンクイムシ類の防除にはトレボン粉剤DL(10a/4㎏ )等を散布し防除に努めて下さい。

 また、害虫の住処となるほ場周辺の雑草駆除も有効です。定期的に草刈り等も実施しましょう。