川上総合センター　
三宅　基文 営農担当
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担当者

土づくりが基本（2014年1月）

畑の準備・土づくり

　はくさいの出荷時期は、 ５月から ６月上旬になります。 ２月上旬頃から播種がはじまり、 ３月上旬より定植になります。早めの土づくりをしましょう。

　春はくさいは、土壌水分が大きく関係します。乾燥すると短寸玉や小玉の原因になるので、堆肥などの有機物を施用し、土づくりに心がけましょう。

　堆肥・石灰窒素 （粒 ）・セルカを施用し、遅くとも定植1カ月前までには行いましょう。

　また、この時期の基肥の施用は、地温が低いため、肥料分解が遅いので、2週間前までに全面散布して、定植後から肥料が吸収出来るようにしましょう。土づくりが大切です。