営農講座

白菜白菜

川上総合センター 
三宅 基文 営農担当
080-2911-9676
担当者

栽培準備(2012年8月)

 はくさいは、冷涼な気候を好みます。高温期から栽培を始める秋冬はくさいは、病気や生理障害などが発生しやすいので防除に努め、安定生産につなげましょう。

ほ場準備

 定植1ヶ月前には堆肥・セルカ等を全面散布し、深耕して土づくりを行いましょう。

 定植2週間前までに、基肥を全面散布し、深耕しておきましょう。

 まずは、土作りから!

定植

 初期生育が大切です。定植は、本葉4~5枚の苗を植えます。

 定植は高温乾燥が続く時期のため、活着が遅れたり初期生育が抑えられたりします。初期生育を旺盛にすることが大切で、定植後は株元にしっかり水をやり、活着を促しましょう。

 温暖化傾向で、地温が高いためスムーズな活着が出来にくくなっています。定植時期を遅らせることも必要と考えられます。

 秋は、ねこぶ病の発生がよく見られます。発生した畑では、薬剤の土壌混和処理を行い、植付けをしましょう。

かん水と追肥

 定植から結球初期までの乾燥は、石灰欠乏症などの生理障害を起こしたり、小玉傾向で収量低下につながるので、かん水が大切になります。

 過湿状態になると軟腐病など、病気の発生原因になるので注意して下さい。

 追肥を行う場合は、本葉13~14枚頃に行い、同時に除草をかねて中耕することも重要と考えられます。