
花卉
営農生産部園芸課
坂本 直営農担当
080-2944-5656
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『芍薬』来年に美しい花を咲かせるために大事な時期(2017年6月)
株の養成
5月号にも載せましたが、次年度に対して株の養成が大事になります。切り花後は病害虫防除が手薄になりがちです。 しかし、株養成茎の基部に来年の花芽が形成されるので、秋まで茎葉が健全に保たれるよう管理しましょう。
病害虫防除
6月に入り、降雨が続き病気が発生しやすくなるので、防除が必要です。 どの病気が発生した場合も被害を受けた部分を早めに摘み取り処分することが病気の拡大を防ぐ方法です。薬剤防除と合せて行いましょう。
