営農講座

花卉花卉

営農生産部園芸課 
坂本 直営農担当
080-2944-5656

『芍薬』芽が出た後は霜被害に気をつけましょう(2017年3月)

施肥

 春肥え(1~3月)の施用がまだの方は今月中に施用しましょう。(施肥例参照)

かん水

 芍薬は乾燥に弱いので、土壌が乾燥した場合やハウス栽培では、かん水が必要です。特に、出蕾後20 日間は土壌の乾燥の影響が大きく開花障害の発生する場合があるので注意しましょう。

間引き

 立茎が始まったら日当たりや通風性をよくするために、株周辺の整理をしましょう。また、1株あたりの立茎が多い場合は茎を間引くことが重要です。

・2年目
 株の養成に重点をおきましょう。立茎数が3本程度のため、空間が多くあり雑草が発生しやすいので、中耕除草、敷わらなどで雑草発生を防止しましょう。

・3年目
 株あたりの萌芽数が6~9本となりますが、切花は2~3本にとどめ残り茎は株養成にあてましょう。

・4年目以降
 本格的な切花が可能となります。萌芽数の1/3程度を残し、あとは切花します。

低温・凍霜害対策

 芽の伸長が始まっていない時期に株が露出している場合は寄せ土など行いましょう。また、発蕾~蕾が小豆粒くらいの時期に凍霜害の被害を受けやすいので、気象予報に注意し場合によっては不織布を掛けるなどの対策を行いましょう。

施肥例

早出しをねらったトンネル被覆栽培

トンネル被覆栽培

 びほく地域で少しずつ広がりを見せているトンネル被覆栽培。露地のものに比べて10日程度出荷早くなるという事例もあり、たくさんシャクヤクを栽培されている人は作業分散にもなります。
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高梁総合センター:0866-22-8811
備北広域農業普及指導センター:0866-21-2850