営農講座

花卉花卉

営農生産部園芸課 
坂本 直営農担当
080-2944-5656

「芍薬」の栽培管理(2014年5月)

施肥

 芍薬の施肥で最も重要なのは、切り花後の施肥になります。春肥・秋肥の施用時には、株の周りにふり肥する程度とし、クワ等による土壌への混入は断根の原因となりますので実施はしません。

【2年目以降の施肥時期】

①萌芽前(春肥:2月中旬30%)
②切り花後10日後(礼肥:5月中旬50%)
③8月下旬~9月中旬(秋肥:20%)

【施肥例】

 以下の通り。

その他の管理

①中耕除草・切り花後の礼肥を施した後行う。この時期の断根は花への影響が少なく、夏草の発生防止も高い。

②敷き藁・梅雨明け後畝間等に5㎝程度の厚さに敷く。敷き藁は、雑草発生や干ばつ防止のため有効である。

③摘蕾(蕾をとること)

○定植2年目:蕾は全て早め(大豆粒大)に摘み取る。原則、切り花しない。

○定植3年目:切り花は2~3本までに、株養成の茎は蕾を早めに取る。切り花する茎は頂花の蕾を残し、側蕾は大豆大で摘蕾する。

○定植4年目以降:株養成用に出た茎数の1/4位以上を残す。