営農講座

花卉花卉

営農生産部園芸課 
坂本 直営農担当
080-2944-5656

《芍薬》高梁の花(2013年12月)

11月~1月

 この時期の株は、地上部では休眠期状態に入り、また、地下部では翌年の準備が進んでいます。

 11月は根も伸長し、芽の内部では雄しべや雌しべの分化が進みます。

 また、春になって花芽が伸長し正常に開花するには、冬の間、ある程度の低温が必要となります。低温量が不足すると、発芽 (萌芽 )やその後の発育が遅れたり、花芽が短くなったりします。本来、芍薬は寒さに強いのですが、地上に芽が見えていれば、霜柱などで蕾を持った花芽を痛める危険性がありますので、株の周りをもみ殻や稲わらで4~5cmの厚さに敷き詰め、霜柱から守ってください。

 水は、湿り気がある程度で必要ありません。

2月

 1年で最も寒い季節ですが、 2月に入ると苦土石灰を 1株当たり 1握り、株の周りに施し、軽く耕してすき込んでください。苦土石灰を施してから、半月以上経過したあとの 2月中・下旬に油粕を 1株当たり15~20g、株の周りに施して下さい。《芽だし肥》

 水は、湿り気がある程度で必要ありません。