営農講座

小豆小豆

賀陽総合センター
堀尾 正隆 営農担当
080-2928-5882
担当者

マメホソクチゾウムシに注意(2016年8月)

中耕・培土

 8月中旬の本葉が4~5枚に生育した頃に中耕・培土を行います。培土は土の中に酸素を入りやすくし根の発育を促すために先月号の黒大豆と同じく2回行い、本葉第一葉の付け根まで土を寄せます。9月上旬には開花期を迎えますが開花寸前での培土は根を傷めるので適期に行いましょう。

 激しいにわか雨も予測される時期です。前もってほ場の排水を点検し水が溜まるのを防ぎましょう。

 病害虫の防除は8月中旬~下旬にかけて発生の恐れがあるマメホソクチゾウムシは、莢がほとんどつかない程に大きな被害をもたらす事がありますので、発見したら捕殺して駆除しましょう。また、ハスモンヨトウ・フキノメイガの発生も品質・収量に影響するので早めにトレボン粉剤(4kg/10a)等の薬剤を全体に十分かかるように散布しましょう。

マメホソクチゾウムシ
▲マメホソクチゾウムシ
写真提供:十勝農業試験場 三宅さん