営農講座

アスパラアスパラ

有漢総合センター 
渡辺 嘉己 営農担当
080-2928-5881
担当者

害虫予防を(2015年9月)

 ハスモンヨトウは、卵を卵塊として(200~600 粒)産み付け、幼虫が茎葉の表皮を食害し、食害後は白化したようになります。また、伸長し始めた若茎を食害することもあります。露地では、年5~6回発生し、幼虫またはサナギで越冬します。1世代に要する期間は、卵約4日、幼虫約19日、サナギ約14日(土中)、産卵前約2日で計39日程度です。

 この時期の殺虫散布例として、フェニックス顆粒水和剤、アファーム乳剤、コテツフロアブル、プレオフロアブルのローテーション散布が有効です。

 ただし、いずれも使用回数は2回以内なので、これまでの散布履歴に注意して下さい。

 また、防除を行う際は、前日もしくは当日防除を行う前に、軽くかん水して体内水分を高め、急激な農薬吸収による葉ヤケ、薬害防止に努めましょう。