営農講座

アスパラアスパラ

有漢総合センター 
渡辺 嘉己 営農担当
080-2928-5881
担当者

草勢の確認を行いましょう!(2013年7月)

追肥

 立茎開始から30日ほど経過した萌芽促進の目的で追肥+かん水を行います。追肥間隔は、基本的に20日おきとし、収穫量が多い時は10~14日おきとします。1回あたりの追肥量は、窒素成分で3㎏ /10aを目安に、「S604」または「NK2号」20㎏/10a程度とし、かん水とセットで行います。

害虫について

 アザミウマ類は、梅雨前にもよく発生が確認されますので十分に注意を行います。若茎がネキリ虫の食害を受ける場合は、アディオン乳剤が使用できます。

病害について

 立茎時期は茎が柔らかいため、特に病気にかかりやすく、始めは症状が見られなくても、潜伏期間を経て発病することがあります。雨で泥はねしないように、堆肥マルチ等を行うことが重要です。多発期と防除期(感染時期)は違います。立茎時期が茎枯病、斑点病ともに防除の適期です。〔立茎前半に3回(茎枯病)、後半に3回(斑点病)の防除が重要になります。〕立茎開始時期からの集中防除で茎枯病・斑点病・褐斑病の防除に努めましょう。

○ベルクート水和剤の施用は、収穫7日前までなので十分注意しましょう。

○この散布体系は一事例のため、病害虫発生状況に応じて適宜修正しましょう。

○アミスター20フロアブルは、高温・多湿条件下での使用は薬害が出やすいので注意しましょう。