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日本農業賞大賞受賞を糧にブランド力強化へ
~平成29年度びほく地域ぶどう生産振興大会~

賞状を受け取る片沼さん(右)

賞状を受け取る片沼さん(右)

撮影日:平成30年2月14日  撮影場所:高梁市中原町

県民局、市町、農業普及指導センター、びほく農協ぶどう生産部会、全農おかやま、JAびほくで構成するびほく地域ぶどう生産振興協議会は2月14日、本店で今年度のびほく地域ぶどう生産振興大会を開きました。共進会表彰では、ニューピオーネの部で最優秀賞の県知事賞に片沼慶介さん(31)が輝きました。

部会員ら関係者約180人が、今回受賞した日本農業賞集団組織の部大賞を糧に、一般消費者への知名度向上も目指すため海外輸出も視野に入れたマーケティング戦略に力を入れようと、思いを新たにしました。表彰を受けた片沼さんは、祖父母の園地を守りたいと4年前就農し、当初から共進会上位入賞を目指し高品質生産を心がけてきました。「この賞に恥じないように、産地を牽引していける一人になれるように努力したい」と抱負を述べました。

今年度のブドウは、着色期における夜温の低下不足や降雨量の増加などの要因が重なり、着色不良となったものの、高糖度で食味、房形のよいブドウとなりました。取扱量は「ニューピオーネ」では約200t(前年対比16%増)、「シャインマスカット」では約50t(前年対比85%増)に増え、輸出も好調であったこともあり、悲願の販売金額13億5千万円を達成しました。

中山喜祐部会長は、「部会統合以降、さまざまな課題にスピード感を持って取り組んできた。あまり大きな産地ではないが、一つひとつの農家が同じ思いを持って産地を盛り上げているので、この賞を誇りと自信に変えてブランド力をあげていこう」と力強く呼びかけました。

なお、各部門の優秀者は次の通り。

◇ニューピオーネの部
 ▽高梁市長賞=赤木 保雄さん
 ▽中央会長賞=西江 勉さん
 ▽備中県民局長賞=井原 祥吾さん
 ▽全農岡山県本部長賞=難波 秀文さん
 ▽農業共済組合連合会長賞=高橋 達司さん

◇オーロラブラックの部
 ▽びほく農業協同組合長賞=本倉 孝一さん

◇シャインマスカットの部
 ▽びほく農業協同組合長賞=佐藤 節夫さん

◇新人賞(びほく地域ぶどう生産振興協議会長賞)=高木 貞二さん

◇支部表彰一位=賀陽

ニューピオーネについてはこちら
「びほくのピオーネ」もご覧ください