お知らせ

トピックス

廃校を控え、最後の田植え体験
~真庭市立中津井小学校~

昔ながらに一列になって田植えをする児童ら

昔ながらに一列になって田植えをする児童ら

撮影日:平成29年5月18日  撮影場所:真庭市下中津井

 真庭市立中津井小学校は5月18日、真庭市下中津井で毎年恒例の田植え体験をしました。地元住民の協力で、約20年前から続いている恒例行事ですが、来年度から真庭市立北房小学校に統合され廃校となるため、今回で最後となります。最後となる今年は3~6年生29人が約4aにもち米を植え、1、2年生10人が歌で上級生を応援し、賑やかな田植えとなりました。

 開催にあたり大坂伸一教頭は、「田舎であっても田植えを体験できない児童もいる。五感をフル活用して田植えを通じ学習してほしい」と児童に呼びかけました。

 田植えは昔ながらの手植えで行い、地元有志の柴床義昭さん(76)と林辰男さん(77)など5人が指導。応援に回った1、2年生は、童謡の替え歌などを元気よく歌いました。柴床さんらは、「最後の田植え体験となったが、今年も児童らに食べ物をつくる大切さや大変さを伝えることができた」と振り返ります。

 児童は、手刈りでの稲刈り体験をした後、10月に開く「せんだん祭」で餅をついて、地域住民に振る舞う予定です。