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将来本格栽培に向け、基礎を学ぶ
~高梁市ピーチスクール開校~

予備摘果を備北広域農業指導普及センター担当者(右)から学ぶ参加者

予備摘果を備北広域農業指導普及センター担当者(右)から学ぶ参加者

撮影日:平成29年5月9日  撮影場所:高梁市川上町

 高梁市は5月9日、市農業振興センター農業試験研究施設で今年度のピーチスクールを開校し、後援する備北広域農業普及指導センターとJAびほくの関係者など約15人が参加しました。ピーチスクールは、平成23年から始まり今年で7回目を迎えます。

 管内のモモは、ニューピオーネと夏秋トマトに次ぐ主要品目ですが、近年では生産者の高齢化や後継者不足により産地面積が困難な状況となっています。歯止めをかけるべく、関係機関一体となって定年帰農者や新規就農者を対象に実地講習による基礎栽培技術習得支援と栽培技術向上を目的に開催しています。

 研修は、来年2月の摘蕾講習まで全7回の内容。栽培技術習得の他に、選果場も視察し出荷・流通面でも研修を行います。 開校日のこの日は、備北広域農業指導普及センター講師の指導で予備摘果の実地講習をしました。祖母がモモを栽培しているという40代の女性参加者は「将来的には祖母の跡を継いで本格的に栽培したい。スクールで基礎的な部分をしっかり学び、高品質なモモをつくりたい」と希望を抱いています。JA担当者も「基礎を学び、産地の担い手として活躍してほしい」と期待を寄せました。

 桃部会でも新規就農者獲得などに向けて関係機関やJA広報部署とも連携し、PR活動にも力を入れています。現在87人が、清水白桃・紅清水を中心に約13haで栽培し、JA全農おかやまとの契約販売をしています。昨年産は、出荷数量117t、約6,200万円を記録しました。

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