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JAと連携して、販売力強化へ
~JAびほく生産部長連絡協議会総会、開催~

撮影日:平成27年2月13日  撮影場所:高梁市中原町

営農指導研究発表を行う本多営農指導員

2月13日、JAびほく本店でJAびほく生産部長連絡協議会総会が開催され、部会等関係者ら26人が参加しました。

総会では、販売実績・各部会活動報告や耕作放棄地対策及び水田活用方策の取組み報告が行われました。2014年度は4月の低温に始まり、8月の曇天・長雨と異常気象により、管内の主力農産物は、大きな打撃を受けました。出荷数量は生産者のたゆまぬ努力により確保出来たものの、他産地の影響や秋物果物の豊作等の影響を受け、販売単価は低迷し、目標販売金額を下まわる結果となりました。JA全農おかやまと契約栽培を提携している夏秋ナス、モモ等については、目標販売金額は下まわったものの、安定した販売動向となっています。各部会ともこのような厳しい状況下の中で、産地維持・拡大の為に様々な策を講じています。GAP(農業生産工程管理)については、ぶどう・トマト・モモに加え、アスパラガスの生産者も取組んでおり、「農産物は安心して消費者のもとへ」をモットーに消費者に安心して食べてもらえるよう、生産者個人の農業に対する取り扱い認識のさらなる改善・普及啓蒙活動にJAと協力し、取り組んでいます。新しい栽培方法への挑戦や日射抑制型拍動灌水の導入も行い、生産労力の省力化にも努めています。生産資材が年々高騰し、耕畜連携の必要性が叫ばれる中、2015年度JAびほくは稲子実発酵飼料(稲SGS=稲ソフトグレインサイレージ)に本格的に取り組みます。普及啓蒙の一環として、1月9日に開催された営農指導発表会で優秀賞に輝いた本多秀孝営農指導員による「水稲多収性専用品種の実証並びにSGS取組みについて」と題した営農指導研究発表会も行われました。当取り組みにより、JAびほくブランド牛である備中牛とのコラボも将来的には視野に入れています。

閉会に際し副協議会長を務める中山喜祐氏は、「強固な部会組織をつくり、JAと一致団結し、切磋琢磨して他産地に打ち勝っていくような体制にしていかないといけない」と述べました。