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生産振興に弾みを! ~びほく地域ぶどう共進会~

撮影日:平成26年9月24日  撮影場所:JAびほく高梁総合センター

審査の様子

9月24日、びほく地域ぶどう生産振興協議会は、JAびほく高梁総合センターで「平成26年度びほく地域ぶどう共進会」を開催しました。共進会は、管内で生育に開きがあるためシーズンに合計3回開催し、今回は2回目となります。

当共進会は、消費者の需要に応じた高品質果実の生産と産地規模の拡大を目指すとともに、生産者の生産意欲の高揚と栽培技術の向上を図ることを目的に開催されています。

今回の共進会には、露地のニューピオーネ43点・次世代フルーツであるオーロラブラック3点が出品され、関係者ら15人が、房形や果粒の大きさ・揃い・脱粒などを審査。表彰は、審査の結果と市場出荷秀品率などの平成26年度出荷実績を統合し行われ、後日開催される生産振興大会で表彰式を行う予定です。

JAびほくでは、中山間地特有の昼夜の夏季冷涼な気候を生かして大粒で糖度・着色ともに優れたピオーネを栽培しています。オーロラブラックについては、次世代フルーツとして導入され、旧来品種からの転換品種として注目されています。現在JAびほく管内では、約650戸、132haでニューピオーネを栽培し、うち50戸の生産者が5.6haでオーロラブラックも栽培しています。今年のぶどうは、8月下旬の異常気象で日照時間も少なく糖度や着色が一番心配されましたが、9月に入り気候が安定したため、心配された糖度や着色にはさほど影響はなく、粒張り・房形などもよく高品質のぶどうが出荷されています。

9月24日時点での出荷状況は、ニューピオーネ307トン(前年対比113%)・オーロラブラック14.5トン(前年対比92%)です。販売単価についても、等階級により1200~600円と推移し、市場評価が高いことがうかがえます。

ぶほく地域のぶどうは、11月20日頃まで、関東・関西方面を中心に出荷されます。