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高校生が産地を視察

撮影日:平成26年6月28日  撮影場所:高梁市川上町

仲山潔俊部会長ご夫婦と岡山東商業高等学校生徒

6月28日、岡山県立岡山東商業高等学校の生徒5人と教員1人がトマト生産部会仲山潔俊部会長のほ場を視察しました。

この視察は、3年生の進路キャリア教育の一環として行われたものです。

3年生らは、昨年9月から商品開発に取り組み始め研究テーマとして自分たちの身近にあり人気の高い野菜「トマト」と一年中用途がある「ポン酢」をテーマに掲げました。

フルーツ王国として名高い岡山県ゆえ桃やピオーネの使用も候補に挙がりましたが、大人にも子供にも野菜の品目で人気の高いトマトに注目しました。

当初は規格内のトマトを使用していましたが市場関係者から適正処分されるトマトの存在を知り、少しでも生産者や産地の利益に繋がればと適正処分されるトマトを使用しポン酢を作ることに決定しました。

試行錯誤を繰り返し、岡山県産桃太郎トマトを使用した「ももたろうとまとぽんず」が完成しました。

完成に際し、岡山県下最大の夏秋トマトの産地であるJAびほく管内を視察し、栽培の現場を体感する中で生産者をより身近に感じることが目的です。

視察風景

視察に訪れた生徒は、仲山潔俊部会長にJAびほく産桃太郎トマトの概要や特徴をはじめ、栽培管理の方法や産地としての想いなどを熱心に質問していました。

仲山部会長は、「7月~11月が出荷時期だが、出荷時期だけでなく、年間を通じてJAびほく産桃太郎トマトのPRが出来たら産地としてもこの上ない。

今後は生産者の顔が見えるような活動をしていかなければならない。地産地消を根底に置き「ももたろうとまとぽんず」のような新しいアイデアを積極的に取り入れ消費者ニーズに柔軟に対応していく必要がある。」と期待を込めて話しました。

今後生徒らは、8月6日に開催される岡山県高等学校生徒商業研究発表大会に向け研究を重ねていきます。

なお、生徒らが考案した「ももたろうとまとぽんず」は、7月8日に行われたびほく農協トマト生産部会出荷進発式でもお披露目されました。